日傘製作の様子

8枚にカットした物を 並べてみて 柄の組み合わせを考え
見栄えの良い様に 並べ変えます。 

送っていただいた留袖の着物です。
着物を解きます。

この様に裁断した生地を 8枚つくります。

レース・テープ・リボン(2箇所)を付けた日傘

レースを付けた日傘

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傘の骨に取り付ける為の部品(露先)を 取り付けます。

留めバンド・ラップ・てんがみ等の 取り付け
部品を製作

レースやテープなどをつける場合は 型より大きくカットして
レースを付け 型に合わせ裁断します。
テープ等は その後取り付けます。

持ち手は 藤まがりを使用してます

骨組みに本体生地 その他の部品を取り付け出来上がります。

留めバンド・ラップ・てんがみの部品を作ります。       
(ここまで 当店が作ります。)

作品例

ボーダー柄の時は この時点できちんと合せ裁断します。   

ここから 職人さんに作ってもらいます

解いた着物(送って頂いた生地)を 型に合わせ裁断します。        

8枚の生地を 順番に4mmのテープと同時に
巻きロックで 縫い合せて行きます。